今日は非道さんと買い物に行って来ました
とりわけ非道さんのお気に入り2大スポット
ホームセンター系と本屋さん系は
時間を費やし過ぎ
私も嫌いな訳じゃないけど二時間三時間は
当たり前の人に付き合うのはちょっと
そろそろギブアップ宣言をしようとすると
母から某有名店のロールケーキや
お惣菜を買って来たからとりにおいでよ
とのメールが
ちょうど実家から近い本屋さんにいたので
非道さんを残し実家に行くと美味しそうな
ケーキやお惣菜が一杯
今夜は食後に至福のひとときだ〜
有り難く頂戴して本屋に戻ろうとすると
母もこの後に予定しているショップに
行きたいと言うので2人で非道さんが待つ
本屋に向かうと先に店内に入って行った母の声が・・・。
「こんばんは〜。遠くから見てもすぐわかったよ
ペチャクチャペチャクチャ
ちょっとちょっと誰に話し掛けてんの〜
母が話し掛けてるのは顔も体格も全く違う他人
ただ単に髪型が坊主というだけで非道さんと
思い込み一人で陽気に喋り続けてる。
相手は変なおばちゃんには関わりたくないと
ばかりに一切無反応(苦笑)
その後の買い物中も一人でハハハッ・・・と
声を出して思い出し笑いしてるし
知らない人が見たら完全に危ないおばちゃんです。

ようやく本屋さんを後にして三人で洋服を山ほど購入。
最後にスーパーで食材を買い本日の買い物終了。
母は両手一杯に凄い数の買い物袋を抱え、
似てもに似つかない他人に長々と話し掛けるという
ボケをかました事もなかったかのように、
えっちらおっちら帰って行きました。

我が家に着く頃にはすっかり日も暮れ急いで
夕飯の支度に取りかかる私

んっ
あれっ
まさかっ
嘘でしょっ

もうっ〜
私が貰ったロールケーキもお惣菜の袋も
母が全部間違えて持って帰ってる

何が有名店のロールケーキだぁー
何が有名店のお惣菜だぁー

取りにおいでよっていいながら持って帰るなんて酷い〜

遠くから見てもすぐわかったよって言いながら完全に
間違えてるじゃないかぁ〜

なんだか母が取り扱い注意の小型爆弾に思えてきました